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2008年7月 8日 (火)

第9回の「CHANGE」について

 最初の15分ほど見逃してしまいましたが、どうやら前回の続きで神林前官房長官(寺尾聡)が18年前の「大同商事不正献金疑惑」を叩き付けて朝倉内閣を潰しにかかったようです。これは、朝倉首相(木村拓哉)の父親が関与していたとされる疑獄事件です。

 8人の閣僚がその該当者として週刊誌にすっぱ抜かれ、朝倉首相に問い質されます。そのシーンが何だか妙で、まるで閣僚たる政治家たちが首相秘書のような佇まいでした。「総理、どうか信じて下さい」なんて執務室に呼びだされて言うでしょうか。

 そしてとうとう、朝倉首相の良き理解者となった与党政友党の小野田幹事長(中村敦夫)もこの疑獄事件の当事者だった事が判明し、幹事長を辞任。議員辞職をも決断させます。永田町の感覚としては「首相は仲間の議員も守れないのか」という展開ですね。

 どこかの地方議会の議場でも借りて撮影したような予算委員会の場で、質疑に立った神林を前に、遂に朝倉首相が倒れてしまいます。そのまま病院に運ばれていくというところで今回は終わりです。

 私は第7回について書いた時、神林は中川秀直だと指摘しました。
 今回の展開から来週を予測するに、朝倉首相は安倍晋三前首相でしょう。まさにこのドラマは、首相を病院送りにして内閣を潰すという現実に起こった事件のメタファーです。

 なぜか安倍内閣ばかりがカネの問題に取り憑かれたのも、特に「呪われている」とまで言われた農水相に係る疑惑が官僚機構によってメディアにリークされ、社会保険庁職員たちが安倍首相の指示に従わずサボタージュしていた事と併せて、今回の展開とそう遠く有りません。こういう疑惑話は、案外身内から垂れ流されているものなのです。

 そんな中川秀直は、官僚機構と密に相談し乍ら「移民1,000万人構想」をぶち上げ、少子高齢化という喧伝と併せて私たちの生活空間を平然と侵そうとしています。同じような案を出していた民主党もです。こんな連中が莫迦にして叩き潰した安倍政権とは一体何であったか。もう一度考えてみると良いでしょう。


 それにしても、小野田幹事長はこのまま「イイ人」で終わりそうです。中村敦夫もこのくらい貫禄があって立派な志を示していれば、政治家としてもっと国民人気を獲得出来たでしょう。俳優としても、どこか知性派を気取っているようで好感度が高くなかったものですから、今回の仕事で印象が良くなったのでは?
 次は元社民党で現民主党の横光克彦に言いたいですね。もうEX(ANB)「特捜最前線」が素直に見れません。

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コメント

記事とは関係ないんですが・・最近、感動されていますか?いい涙流していますか?こころに鬱積したものがあるとき、大泣きして、涙と共に流してしまうのがいいんですって。『絶対彼氏』が終了して心乾いていた時、32号の少年サンデーの「絶対可憐チルドレン」で久々にハートに来ました。漫画の中の『無駄な過去なんかない』って・・・「言葉」です。心の奥に届き、なぜか激しく涙があふれ泣きじゃくってしまいました。そこからまた、いろいろな人の「やさしさ」とか「感動」とか自然に入るようになりました。あと、12日の土曜プレミアムの『ホームレス中学生』です。後半、特に涙の途切れることがないくらい良い出来でしたが、・・ごらんになったでしょうか?・・・共通していたのが、過去の苦しみは希望にきっと「繋がる」ということ。・・・努力してでも「繋げなきゃ」と思います。それでないと今、苦しみや不安の中にある人たちが、希望が持てません。すべてのことに無駄なことなど、ない。向上するための経験で学びだと。けんたろう様は「今のまま」の、純粋で誠実なまま、多くの人々に「希望と明るい未来の指針」を与えられる、偉大な政治家になって行って下さい。いつも応援しています

投稿: たま | 2008年7月14日 (月) 09時55分

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