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2008年6月24日 (火)

第7回の「CHANGE」について

 23日の放送は、他のドラマが最終回に突入しているのを受けてか、15分拡大版でした。フジテレビのやる事は分かりませんね。放っておきましょう。

 さて、今回でズバリ判明しました。

 これまでの経緯はともかくとして、今回の神林官房長官(寺尾聡)のモデルは自民党の中川秀直です。

 あの内閣官房報償費(官房機密費)15億円の私的流用は、かつて中川秀直がやった事とされています。あの時は2億2,000万円が中川秀直の勝手に使われた、と内閣官房が当時の中川秀直による女性スキャンダル裁判で広島地裁に証拠を提出しています。(中川秀直は広島4区選出)

 そして、朝倉首相(木村拓哉)の提言による小児科医療対策を重点課題とした補正予算案に賛成すると言い出した小野田幹事長(中村敦夫)の派閥を破壊すべく、神林が所属議員をカネで買収し出すやり方は、自民党内の伝統的手法に過ぎませんが、あの朝倉倒閣工作に見覚えがありませんか?

 そうです。麻生太郎幹事長・与謝野馨官房長官クーデター説を流布して安倍晋三首相を叩き潰した中川秀直のやり方そのものです。

 中川秀直は森喜朗に頼み込んで安倍政権の党幹事長に就任したものの、平成19年2月には「閣僚は首相に向かって立って挨拶もしない。首相が入ってきても私語をやめない」と自ら安倍首相が莫迦にされていると吹聴し、時の話題となりました。塩崎恭久官房長官を呼びつけて文句を言うなどとは、一与党の幹事長の分際で何様だという話でしたが、メディア報道は中川秀直の主張に続いていくのです。

 そして、不用品を捨てるように安倍首相を捨てて幹事長を辞めた中川秀直に対し、メディア各社は「参議院議員選挙惨敗の責任を取った」と報じ、中川秀直の直後の黒い謀略を隠しました。

 このドラマを見ている永田町の先生方、僕が書いたように感じましたよね? もし感じなかったとしたら、先生は余程永田町の事情に疎いので慌てたほうがいいですよ。そんな事だと政局を読み違えてとんでもない罠にはめられますから。

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